top of page

金属生産向けバイオ炭市場の拡大に向けて、米林産大手とバイオ炭企業が提携

  • 22 時間前
  • 読了時間: 1分

米林産大手ウェアーハウザー(Weyerhaeuser)は2025年12月11日、バイオ炭メーカーのエイミウム(Aymium)と、金属生産向けバイオ炭市場の拡大に向けた覚書を締結したと発表しました。両社は合弁事業を立ち上げ、まずはミシシッピ州マッコーム市にあるウェアーハウザーの製材所に隣接する場所で、木質繊維をバイオ炭に転換する施設を建設します。


ウェアーハウザーは全米で1,000万エーカー超の良質な森林を持続的に管理しており、安定した木質繊維の供給が可能としています。エイミウムが製造するバイオ炭は、設備投資や工程変更を必要とせず、石炭やコークスの代替としてそのまま使用できるよう設計されています。また、炭素量、エネルギー価、取り扱いやすさ、環境面で石炭より優れているとしています。


施設は2027年の稼働開始を予定しており、今後5年間でさらに複数の新しい施設を建設するとしています。これらの施設が全体で本格稼働すれば、年間700万トン超の木質繊維から、冶金用途に使えるバイオ炭を150万トン生産し、鉄鋼やシリコンなどの金属生産向けに供給する計画としています。


<参照情報> Weyerhaeuser and Aymium Enter Agreement to Rapidly Scale Biocarbon Market

 
 
 

コメント


bottom of page