カナダ最大級、バイオ炭とRNGの生産施設の建設が最終段階
- nakamorimasashige

- 2 日前
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カナダ・オンタリオ州南西部の都市ソロルドでは、持続可能なエネルギーソリューション大手CHAR Technologies社が、再生可能天然ガス(RNG)とバイオ炭を生産する大規模施設の建設を進めています。木質廃材を高温熱分解してバイオ炭と合成ガスを生成するフェーズ1と、その後に合成ガスをRNGへ変換するフェーズ2の二段階でプロジェクトが進行しています。
フェーズ1では年間3万5,000トンの木質廃材を処理し、5,000トン超のバイオ炭を生産する計画で、この規模はカナダで同種最大級とされています。2025年12月には、商業用高温熱分解炉の1基目が、ソロルドの同社施設(Thorold Renewable Energy Facility)に納入され、設置作業が開始されたと発表されました。原料搬送ラインの設置も進んでおり、2026年1月の商業運転開始に向けて最終段階に入ったとしています。
続くフェーズ2では、2基目の熱分解炉の設置に加え、合成ガスをRNGに変換するメタネーション設備を導入し、2026年に商業規模でのフル稼働を目指すとしています。
<参照情報> CHAR Tech Announces Kiln Installation Underway at Thorold Renewable Energy Facility https://www.chartechnologies.com/post/char-tech-announces-kiln-installation-underway-at-thorold-renewable-energy-facility




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