アルゼンチン、初の大規模バイオ炭施設の実現へ
- nakamorimasashige

- 1月20日
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スイスの炭素除去(CDR)金融機関アルティチュード(Altitude)は2025年12月、アルゼンチンでバイオ炭を用いた炭素除去施設を運営するEcoGaiaおよびEmisiones Neutrasと提携し、16万5,000トン超のCO₂除去証書(CORCs)を調達する長期オフテイク契約を締結したと発表しました。
対象となる施設では、林業残渣を熱分解してバイオ炭を製造し、CO₂を長期貯留するほか、農家の収入創出、廃棄物処理に伴う健康影響の低減といった地域便益も見込まれています。
またこの合意は、長期契約によって事業の見通しを立てやすくすることで、アルゼンチン初の大規模バイオ炭施設の実現を後押しするとともに、南米地域における高い完全性を備えたバイオ炭由来の炭素除去の拡大に向けて、信頼性と拡張性の高い、検証可能なCDRインフラづくりの出発点になると位置づけられています。
<参照記事> Altitude partners with EcoGaia & Emisiones Neutras to Purchase +165,000t CDRs from Carbon Removal Facilities in Argentina https://www.altitudecarbon.com/news/altitude-ecogaia-emisiones-neutras



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