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韓国・全北大学校、コーヒーかすを高性能断熱材へアップサイクル

  • 18 時間前
  • 読了時間: 1分

Photo by Athena Lam on Unsplash
Photo by Athena Lam on Unsplash

韓国・全北大学校の研究者らは2026年3月13日、コーヒーかす由来のバイオ炭を使って、環境配慮型の高性能断熱複合材を開発したと発表しました。


カフェ大国と言われる韓国では、年間で8百万トンを超えるコーヒーかすが廃棄されており、問題が深刻化する中で、再利用への取り組みが進められています。同研究もそうした問題へのアップサイクル戦略の一環として行われたものです。


研究チームは、コーヒーかすを熱分解プロセスによって多孔質のバイオ炭に変換しました。それをもとに断熱複合材を開発し、石油由来の化学断熱材(発泡スチロール等)に匹敵する、熱伝導率 0.04 W m-1 K-1 という優れた断熱性能を達成したとしています。


この成果は、資源循環と炭素削減を両立させることから、環境への配慮と経済的な実用性を同時に叶えるという点で画期的な一歩になるとしています。 <参照情報> 全北大学校プレスリリース

 
 
 

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