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チリ初、準工業規模のバイオ炭工場開設


カーボンクレジットの収益化を主軸とするチリのコンサルタント会社Sherpasは2025年11月7日、同社と長期的な協力関係にあるコンセプシオン大学と、チリのCORFO(生産開発機構)が同国初の準工業規模のバイオ炭工場を開設したことを報告しました。


この工場のデモンストレーション装置は、1時間に約100キログラムのバイオマスを処理することができ、農産工業廃棄物を安定炭素と再生可能エネルギーに変える技術の実験の場を提供しています。


同工場の開設は、チリのバイオ経済および気候行動の計画への決定的なステップとなるものです。高品質なバイオ炭を生産し、工業規模のプロセスを実証する同施設は、農家が土壌の健全性を改善し、炭素を隔離し、廃棄物処理の流れから生じるメタンガスの排出量を削減するのに役立ちます。


Sherpasにとっては、循環型イノベーションと国際的なカーボンファイナンスを結び付け、地域のプロジェクトが世界基準を満たし、投資を引き付けられることを実証する機会となります。


<参照情報> Celebrating the launch of Chile's first semi‑industrial biochar plant


 
 
 

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